学校日記

平成21年度の調査結果より

公開日
2010/08/17
更新日
2010/08/17

大山川水質調査のページ

 上表は、昨年度の調査結果です。まず、指標生物の種類が16から30と増えています。具体的には、水質階級「きれいな水」から「大変きたない水」にすむ生物が確認されました。調査を始めた昭和61年の結果と比べると、確認された生物の種類が増えており、特に、水質階級「きれいな水」や「少しよごれた水」に生息している生物が増えてきていることが分かります。水質階級の判定は、まだ「きたない水」ですが、少しずつ水質の浄化がすすんでいることが分かります。