ガイドヘルプ体験をしました(4年生)
- 公開日
- 2016/07/01
- 更新日
- 2016/07/01
4年生
6月30日(木)、福祉実践教室で、目の不自由な人が普段どのような思いをして歩いているかを体験しました。アイマスクをしている友達の手を引いて、階段の昇り降りが安全にできるようにガイドヘルプをしました。また、代表の児童が白杖を使って、椅子や机の障害物の間を歩く体験もしました。
「アイマスクをしていると、歩くのが怖い」「階段は落ちそうな気持になる」などと、目が見えることの有り難さを感じる感想が聞こえてきました。
指導員の方々からは「もし目が不自由な方が困っていたら、『何かお手伝いできることはありませんか』と声をかけてくださいね」とお話がありました。ガイドヘルプを体験して、今回感じた気持ちを大切に、目の不自由な人に優しくしたいという意見が多数出ました。