学校日記

【3年生】どじょう寿司を味わう会を開きました

公開日
2017/12/20
更新日
2017/12/21

3年生

 12月19日(火)、3、4時間目に3年生は、豊山町長さん、副町長さん、教育長さんをお招きし、町おこしの会の方々を講師に招いて「どじょう寿司を味わう会」を開きました。

 豊山町長さんから、生きたどじょうをいただきますという気持ちを大切にして、作っていきましょうと挨拶をいただき、調理開始です。
 砂糖や、しょうゆ、お酒、みりんの入った鍋を煮立たせると何ともいい匂いが立ち込めました。その鍋に、お椀に入れた新鮮などじょうを一人一人が入れていきました。元気のいいどじょうを入れる顔は真剣そのものです。
 そして、一つ葉と呼ばれていた大きな葉の上の酢飯の上に、煮たどじょうをきれいに敷き詰めていきます。町おこし会の方々に「上手だね」と褒められると、子どもたちはとても嬉しそうでした。
 木で作られている押し寿司器で力を加えて完成です!
作った皆で給食と共にいただきました。
「おいしい!」「私はお楽しみで最後に食べる」「もう一つ食べたいくらい」と口々に話ながら、手作りのどじょう寿司を有り難くいただきました。

 その後、どじょうのゆるキャラ「どじょたん」も登場し、握手をしたり抱きしめたりと大いに触れ合いました。最後に「カントリーロード」の合唱を聴いていただき、「どじょう寿司を味わう会」は温かな雰囲気と共に閉じられました。