【3年生】どじょう寿司を味わう会
- 公開日
- 2018/12/05
- 更新日
- 2018/12/05
3年生
12月4日(火)
3年生は、3・4限目に「どじょう寿司を味わう会」を行いました。
豊山まちおこしの会のみなさんから、伝統食であるどじょう寿司のお話を聞いた後、生きたどじょうを見せていただきました。ほとんどの児童が、どじょうを見るのは初めてです。のぞき込んだり触ったり、興味津々です。
次は、いよいよどじょう寿司作りです。砂糖や、しょうゆ、お酒、みりんの入った鍋を煮立たせると何ともいい匂いが立ち込めました。煮え立った鍋に、新鮮などじょうを入れていきます。子どもたち一人ずつ、お椀に入ったどじょうを真剣な顔つきで入れていきました。
一つ葉と言う大きな葉の上に酢飯を入れ、煮たどじょうをきれいに敷き詰めていきます。町おこし会の方々に「上手だね」と褒められると、子どもたちはとても嬉しそうでした。押し寿司器で力を加えて、完成です。
給食と共に、どじょう寿司をいただきました。はじめて食べる子も多かったのですが、「おいしい!」「もう一つ食べたいくらい」と、大好評でした。
その後、「どじょたん」も登場し、握手をしたり写真を撮ってもらったりと大いに触れ合いました。最後に、お世話になった方々へのお礼の気持ちを込めて、「カントリーロード」の合唱を聴いていただきました。