3年生 そろばん
- 公開日
- 2014/03/19
- 更新日
- 2014/03/19
3年
3年生、最後の算数の単元はそろばんです。そろばんを使って、たし算やひき算を行っています。
小学校でそろばんを触るのは初めての子供たち。初回の授業では、数の入れ方とはらい方を勉強しました。人差し指と親指を使って数を入れたりはらったりします。子供たちは「あ!中指を使っちゃった!」「いろんな指でやった方が楽な気がする」とそろばんのルールに苦戦している様子でした。
たし算やひき算では、一の位、左へ順に十の位、百の位・・と1つずつ数えながら、たまを置き、数を入れたり、はらったりして計算をしました。
そろばんを習っている子や上手にできるようになってきた子は、まわりの友だちに教えている姿も見られ、楽しそうに教えあっていました。