4年生 版画指導出前講座
- 公開日
- 2016/01/18
- 更新日
- 2016/01/18
4年
4年生は3学期の図工で木版画を行います。
版画で表現するのは「リコーダーを吹く友達」です。そこで、外部講師の方に来ていただき、デッサンの仕方を教えていただきました。
まず、線を描く練習をしました。カタツムリの動きのように、少しずつ慎重に線を描いていきました。
次に、自分の手をスケッチしました。最初は思うように描けなかった子も、講師の先生にアドバイスを受けると、上手に描けるようになりました。
最後に、二人一組になり、お互いの顔をスケッチしました。鼻や目など、パーツの大きさや形に気をつけながらスケッチしました。
今回の教室で、模写するときはイメージを捨てて、見た様子をそのまま線で表すことが大切であると教えていただきました。教えてもらったことを、これから版画の制作に生かして、がんばっていきましょう。