２２日に清須市立清洲中学校にて男子バレーボールの冬の支所大会がおこなわれました。
新人大会の屈辱をバネに、短い期間の中でメンタルとフィジカルを徹底的に強化して、１日日程の本大会にのぞみました。初戦の西枇杷島中、２戦目の熊野中をストレート勝ちで撃破して、決勝トーナメントでは強豪の清洲中と対戦しました。フルセットまでもつれる、まさに死闘となり、最後には粘り勝って決勝戦までコマを進めることができました。決勝戦は再び熊野中との顔合わせとなりましたが、フルセットの末に力尽きてしまい、本当に悔しい準優勝となりました。
　それでも、大会前に大けがをしてしまった部員が強い気持ちで本大会出場を志願し、満身創痍でチームの勝利に貢献しました。チームが団結して、新人大会で大差を逆転されてしまった自分たちの弱さを克服して、目標であった愛日大会出場を実現させることにつながりました。本大会の反省点をふり返り、１ヶ月後の愛日大会では西春日井地区の代表として誇りをもって闘いたいと思います。
　当日多くの保護者の皆さまが応援にかけつけてくださり、「豊山中学校校歌」の熱唱が響き渡りました。いつも男子バレーボール部の後押しをされていることに、深くお礼を申し上げます。2019年は「豊山旋風」を巻き起こすよう、部員顧問一同全力で闘っていきたいと思います。本当にありがとうございました。