4年生 石けん作り
- 公開日
- 2011/10/29
- 更新日
- 2011/10/29
4年
4年生では、総合の授業で環境について勉強しています。
そこで、豊山町で活動している“みのり会”の方々に来て頂き「エコ石けん」を作りました。
「エコ石けん」は、給食センターで出る使い終わった油を、苛性ソーダという薬品と混ぜ合わせて作る石けんのことです。使い終わった油をリサイクルする一つの方法として教えて頂き、一緒に作りました。
石けん作りは、薬品を使うためマスクと手袋着用で行いました。薬品と油を混ぜると熱を持ち、油の入った牛乳パックの口から湯気のようなものが出てきました。それを見たみんなは「なんで煙が出てくるの!?」「熱くなったきたー!!」と大興奮でした。
油は2〜3日で固まりましたが、薬品の効果が無くなるまでには1ヶ月かかります。 完成まで1ヶ月!!出来上がるのが楽しみですね♪