1年生 絵画教室
- 公開日
- 2012/10/09
- 更新日
- 2012/10/09
1年
1年生は作品展で「おおきなかぶ」を題材にして絵をかきます。絵の先生に来ていただき、かき方を教えてもらいました。
はじめに、『線』のかき方について教えてもらいました。
大切なことは、
1.ゆっくりとしっかり丁寧に線を書くこと
2.初めから終わりまで鉛筆を紙から離さないこと
3.かく時に息をとめること だそうです。
線をゆっくり書くということは子供たちにとって難しく手こずっていました。
次に、『手』をかきました。いつも見ているはずの手なのに、かいてみると「難しい!」という声が。先生からは「上手くかこうと思わなくていい。よく見て丁寧にかくことが大事。」だと教えていただきました。
次に、『顔』をかきました。
顔をかく順番は、「鼻→目→眉毛→耳→輪郭」だそうです。最初にかくのが鼻だと知って、子どもたちは「顔の形じゃないの!?」と驚いていました。
二人一組で向き合い、モデルとかき手になりお互いの顔をかきました。
今回、学んだ絵の描き方を「おおきなかぶ」の作品に活かしていきましょう!