４年生の算数では大きな数を勉強しています。

　兆や億などの日常生活ではなかなか目にすることのない数を、口に出して読んでみたり、足したり引いたりして計算したりしています。

　最初はなかなか聞き慣れない数字なだけあって子どもたちは、「えーと、０が１３個だから・・・」「あれ？桁間違えたかな」と戸惑っていました。しかし、授業が進むにつれて、右から順に数字を4つずつ区切ると読みやすくなることを知り、億や兆を使った大きな数の計算もできるようになってきました。