6年生 薬物乱用防止教室
- 公開日
- 2014/03/03
- 更新日
- 2014/03/03
6年
愛知県警の方に来ていただき、薬物乱用防止教室を行いました。
薬物には「持ってはいけない・使ってはいけないもの」「二十歳を越えたら使っていいもの」「日常生活で使うもの」「使ったことがあるもの」に分けられることを知りました。
「持ってはいけない・使ってはいけないもの」は一度でも使うと、脳がその感覚を頭が覚えてしまい、また使いたくなるという依存性があること、その薬物がほしいために新たな犯罪を犯してしまうという恐ろしさを知りました。また、身近なものに使われている薬物には脳を溶かしてしまう作用があるもがあることを知りました。
県警の方が実際に薬物乱用者の話を聞くと子ども達は、その悲惨さを知り表情がこわばっていました。薬物の見本や薬物を使った人の写真、喫煙者の身体などのサンプルを見せていただくという貴重な体験もしました。
薬物乱用の恐ろしさを分かりやすく教えていただきました。大人になった時、薬物に誘われたとしても、今回のことを思い出し「勇気をもって」断れる人になりましょう!