3年生 種・卵の観察
- 公開日
- 2015/05/13
- 更新日
- 2015/05/13
3年
3年生の理科では、モンシロチョウの卵やいろいろな種の観察をしています。
モンシロチョウの卵の観察では、虫眼鏡を片手にキャベツの葉の裏をじっと見つめ、卵を探しました。卵を見つけた子どもたちは目を輝かせて「思っていたより小さい!」「卵は黄色なんだね。」と夢中で観察していました。
また、あおむしを見つけた子もおり「あおむしも小さい!」と驚いたり、「ここにいるよ!よく見て!」と友達や先生に嬉しそうに話したりしていました。
いろいろな種の観察では、ピーマンや綿、ひまわりやホウセンカの種の観察を行いました。色や形、大きさの違う種を見た子どもたちは「種の時点でこんなに違いがあるんだ。」「いつもピーマンの種捨てちゃうけど、今度育ててみようかな。」と、話し合いながら楽しそうに観察していました。
育てているあおむしがどのようにしてチョウになるのか楽しみですね。また、3年生は一人一鉢運動でホウセンカを育てます。しっかりと育て、観察していきましょう。