避難訓練
- 公開日
- 2015/11/20
- 更新日
- 2015/11/20
学校行事
いつ起こってもおかしくないと言われている東海地震が発生し、家庭科室から火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。
また今回は、消防署の方に来ていただきました。
運動場に避難する際は、「お・か・し・も」をきちんと守って真剣に取り組んでいました。
その後、消防署の方の話を聞きました。「非難する時に気を付ければいけないこと」「地震や火事が起こった場合、まずどうしなければいけないのか」といったことを教えていただきました。
体験学習では、1年生から5年生は煙体験ハウスに入り、煙の恐ろしさを体験しました。中は、実際の火災時と同じような状況が再現されていて、1m先が見えないほど煙が充満していました。子どもたちからは、「全然前が見えない!」「歩きにくい。」などといった声が上がり、実際に体験してみないとわからないことを学びました。
6年生は地震体験ハウスで、東海地震を想定した揺れを体験しました。
体験では、あまりの揺れの大きさに「こんなに揺れるのか!怖かった!」とびっくりした様子でした。
今回の貴重な経験を忘れず、もし本当の災害が起こってしまった時に生かしていきましょう。