4年生 版画指導
- 公開日
- 2016/09/06
- 更新日
- 2016/09/06
4年
9月6日、4年生は版画制作に向けて、外部の講師の方に来ていただき、下絵の描き方を学びました。絵を描くときには、イメージを捨てて、見たままを線で表すことが大切であると教えていただきました。
まずは、自分の手を見てスケッチしました。見たままを書くことが難しく、苦戦していた子どもたちでしたが、どの子も集中して取り組むことができました。
次に鏡を使って自分の顔を描きました。鼻や目など、パーツの大きさや形に気をつけながらスケッチを行いました。どの子も自分の顔の特徴をよく掴んでおり、個性豊かなスケッチに仕上がりました。
今回の学習を生かして、これから版画の制作をがんばっていきましょう。